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MAINTENANCE REPORT

アルピナロードスター足廻りブッシュ交換 E39M5B10 M3フューエルポンプ交換 X5 4.8

1304e5d9553dd367E36 M3のフューエルポンプ。
高速にのる直前にエンジンストップ。
キャリアカーにて閉店後引取りに。
フューエルポンプの簡単な消耗度合いの判断ですが
一番分かりやすいのは音でしょうか。
リア廻りから鈴虫のような異音が連続的に聞こえるようであれば寿命は短いと判断できます。
ただ今回のように急に駄目になってしまう場合もありますので、
定期的に燃圧チェックの実施をおすすめ致します。9114e5d9557127541784e5d955d1df44エンジンオイル交換。
E39 525とALPINA B10 V8S
2台共にFUCHSのオイルをチョイス。
B10はファンベルト、テンショナー類の消耗が見られたのでオーナーに伝えた所
オーナー自身もうすうす気付いていた模様。
パーツ入荷後に入庫予定。1314e5d955a288f53,000Km~5,000Kmに一度、時間をかけオイルとスラッジを落とし
新油を入れてあげましょう。上抜きや早すぎるドレンボルトの取り付けはオイル交換の意味が
全く無くなりますので気をつけましょう。1464e5d95601f8c9長々とお預かりしているALPINA RLE
オーナーとのお話しの中で足廻りのリフレッシュ作業の追加。2094e5d956405868 1344e5d9567c259a 2114e5d956b46326新旧フロントアッパーマウント。奥が新、手前が旧
ベアリングにも随分とガタが出ていました。
距離が出ていなくても経年でここまで消耗するという良いお手本でしょうか。1124e5d956f366ceリアのスウィングサポートもご覧の通りヒビ割れ。1894e5d957293ce3E39 M5。
名古屋からのご来店。
低速時の足廻り、シフトフィーリングの違和感の原因を解明し
メニューを提案予定。2014e5d95766b228 2954e5d957a43afcE53 X5。
X5最上級モデルの360馬力。
綺麗なルマンブルーですね。
ATF交換とアーシングの施工をこれから実施。
アーシングは各電装を12Vで稼動させる為の必須アイテム。
電圧ドロップを出来るだけ減少させ、経年や距離が出てきた際の電装品トラブルを防ぎます。

2008年01月22日