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2013年12月25日

【E28 520i】エアコン修理【18,000Km】

こんにちは。オートファイン@横浜です。

皆様クリスマスイブの夜は楽しんだでしょうか。

横浜の街も昨日の夜はかなりの混雑でした。

E28 520iがエアコン不調で入庫致しました。

初めての入庫で、走行は18,000Kmと非常に大事にされてきたのが良くわかります。

今回はエアコンを中心に修理をします。

当時のエアコンシステムのままなのでR12からR134aにレトロフィットします。 

エアコンコンプレッサー、レシーバー、各ホースを交換します。

現在は環境破壊問題(オゾンホール)からR12は製造禁止になり、

非常に高価となっており、代替フロンも発売されておりますが

中身がどのようなものかも不明な物も多いので

R12エアコンシステムを使用している車は、しっかりとR134aにレトロフィットした方が

後々、トラブルになる事も少ないでしょう。

コンプレッサー、レシーバー、各ホースだけでなく、ジョイント部分のOリングも

R134aに対応したものに交換していきます。

冷え方は正直R12の方が良いですが、環境配慮の面から考えれば正しい選択なのでしょう。

R134aに変わる、更に環境を考えた次世代冷媒も具体的に発表されているようですね。

旧車の場合、システムの根幹から変更を余儀なくされる部分も多いですが

そういった対処も専門店ならではの知識と技術で素早くかつ正確に対応していけるようしていきたいと思います。

エアコンシステムの真空引きを実施。

真空引き後は、しばらく放置しゲージに動きが無い事を確認し、ガス注入作業に移ります。

ゲージが動いてしまった場合は、残念ながら何処からか漏れが発生しているという事になりますので

再度検査し、修理が必要になります。 

これで10年以上はエアコンの心配はいらずに、夏場でも快適にドライブを楽しめるでしょう。 

マイクロロンA/Cを使用。

エアコンの金属摺動部の負荷を出来るだけ小さくすることで、

エアコン使用時のパワーロスが大幅に低減され、車の燃費は劇的に改善されます。

旧車に対しては、かなりの効果が出ますのでおすすめしております。

最後にボンネットインシュレーターを交換。 

両面テープでの取り付けなので交換は簡単なのでは・・・と思われがちなのですが

古いインシュレーターを綺麗に取り除く作業にかなり時間を費やします。

E30以上に希少なモデルになりつつある2代目5シリーズE28モデル。

それも18,000Kmと低走行な車輛はなかなか見られるものではありません。

是非今後も末永いお付き合いを宜しくお願い致します。 

投稿者:autofine at 08:25 | メンテナンス

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